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CONCEPT "生きる"とまっすぐ向き合う仕事。

課題や困難を抱える人の声に耳を傾ける。 様々な人との対話を重ね、地域に支援の輪を広げていく。 ひとりひとりの想いと向き合い、その実現を支援する。 「正解」も「マニュアル」も存在しない。いつだってだれかの「自分らしく生きたい」という想いのために、悩んでばかり。大変で、泥臭い仕事かもしれない。 でも、だからこそ、利用者の人生に深く関り、未来をつくっていくことができる。
この仕事は奥深く面白い。一緒に利用者の“自分らしく生きる”という意志に、まっすぐに向き合ってみませんか?

VISION ワーナーホームが目指す未来

ワーナーホームの事業展開を支える原動力は、地域ニーズです。利用者ひとりひとりの想いに真剣に向き合うことで見えてくる「地域が必要としていること」を実現します。その活動を通して、ひとりひとりの自己実現が叶う社会、こつこつと続けた努力が実る社会、正直者が報われる社会を見つめて行きます。

理事長メッセージ

信望愛
「信頼と希望と愛」を共有するワーナーホームとの出会いが
新たな出発点になるように。

社会人として、職業人として、ともに成長していこうとする人を求めています。利用者の想いに真剣に向き合うことは、時に自分と向き合うことでもあります。ともに悩みながら、専門性だけではなく、豊かな社会性と品格をともに身に付けていく仲間でありたいと考えています(基本理念)。
最初の施設(ホレブ寮)は、長期間病院に入院している人や家庭生活が破綻した精神障害者の受け皿として誕生しました。当時の日本では法的整備は手つかず状態。制度が未整備な地域課題にワーナーホームは、先駆けとなって取組みました。
ワーナーホームは、これからも声にならない声に耳を傾け、取組みを続けます。それには多様な人材によるチームが必須です。ひとりひとりが互いに違い(個性)を認め合うこと、支え合うこと、学び合うこと(基本理念)がこのチームを支えます。

社会福祉法人ワーナーホーム 理事長 寺田一郎

VALUE 利用者とまっすぐ向き合うために
大切にしている4つのこと

精神障害者支援のパイオニアとして常にチャレンジし続ける

精神障害者支援のパイオニアとして利用者、家族、地域、行政など様々な声に耳を傾け、今までにないサービスをつくり、利用者のためにチャレンジを重ねてきました。今後も、課題や困難を抱える人の声に耳を傾け、チャレンジしていく姿勢を大切していきます。

長期的に関わり
利用者の未来をつくる

利用者の支援が終われば、関係性が終わりではなく、いつでも帰って来れる第2の家族のような存在でありたいと思っています。ワーナーホームが大切にしている、「 We Are Not Alone 」私たちは決して1人ではないという想いを基に、利用者がいつでも帰れる第2の居場所として在り続けることで利用者の未来を支えていきます。

対話重視の対等な関係

「どのように生きたいか?」「何がしたいのか?」利用者との対話を重ね、その人の想いに向き合い、引き出していくことを大切にしています。私たち職員が決めるのではなく、対等に関り利用者が主体の支援を行います。

既存の枠にとらわれない
幅広い支援

利用者によってしたいこと、ありたい姿は違います。マニュアル通りの支援ではなく、ひとりひとりにあった支援を考え、実現していくことを大切にしています。時には、行政や地域の方々、家族などの力を借りて、無いものを開拓していくこともあります。